PRODUCTS 製品情報

メディカルプラスチック製品の開発では、自他ともに認める日本のパイオニア
現在、耳鼻咽喉科、形成外科、外科などのさまざまなニーズに応え100 種に及ぶ製品を提供。医療現場で患者のQOL の向上に貢献しています

メディカルプラスチック製品の開発では、
自他ともに認める日本のパイオニア
現在、耳鼻咽喉科、形成外科、外科などの
さまざまなニーズに応え100 種に及ぶ製品を提供
医療現場で患者のQOL の向上に貢献しています

    気管切開・呼吸器関連 滅菌済 造影剤入り

    コーケンダブルサクションカニューレ

    カフ上部吸引とカフ下部吸引機能を有したカフ付き一重管の気管カニューレです。

    承認番号:225ADBZX00160000 保険請求名:気管切開・吸引あり・一重管

    ウェブサイトのご案内 気管切開カニューレガイド

    気管カニューレに関する
    お役立ち情報満載

    気管カニューレに関するさまざまな情報をご提供するウェブサイトです。動画は気管カニューレの構造や使用に関わるトラブルとその対策方法などを人形やアニメーションを使って分かりやすく解説しています。その他、資料のご請求等も可能ですので、ぜひ一度訪れてみてください。

    概要

    吸引ルーメンが2 本あり、カフの上部及び下部に貯留した分泌物の吸引が可能なカニューレです。

    特長

    • パイプカーブと長さ 日本人の気管形状に近いパイプカーブと長さを採用
      角度θ:100°

    • パイプ凹凸 パイプは凹凸がなく滑らかで気管への刺激が少ない

    • 大容量低圧カフ シール面積が大きいため気管粘膜にかかる圧力を分散

    • ネックプレート 大きく柔らかいネックプレートで頸部へのフィット感を向上

    • ツマミ マウント固定などに使用する専用ツマミを装備

    • カニューレ先端 カニューレ先端が短かく気管と接触しにくい設計

    2つの吸引口

    気道内の痰の吸引方法

    • 吸引開始の目安として①カニューレからの異音②痰の吹き上げ③気道内圧の上昇がみられた際に以下の手順で吸引してください。
    • 本法だけに頼らず、従来の吸引カテーテルを用いた吸引方法も1日数回程度併用することを推奨します。
    • 末梢気管支の痰を気管に集めるための体位交換やタッピングなども、従来と同じように行う必要があります。

    ※上記の方法で痰が吸引しきれない場合は、通常の吸引カテーテルをカニューレを通して気管内に挿入する方法で吸引を行ってください。

    監修:大分協和病院院長 山本 真先生

    仕様

    こちらの製品は
    以下の行為を禁止しています

    • 再使用禁止 ディスポーザブル製品のため、再使用禁止

    • 薬液禁止 薬液使用による消毒の禁止

    • 紫外線禁止 長時間の紫外線照射禁止

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