PRODUCTS 製品情報

メディカルプラスチック製品の開発では、自他ともに認める日本のパイオニア
現在、耳鼻咽喉科、形成外科、外科などのさまざまなニーズに応え100 種に及ぶ製品を提供。医療現場で患者のQOL の向上に貢献しています

メディカルプラスチック製品の開発では、
自他ともに認める日本のパイオニア
現在、耳鼻咽喉科、形成外科、外科などの
さまざまなニーズに応え100 種に及ぶ製品を提供
医療現場で患者のQOL の向上に貢献しています

    気管切開・呼吸器関連 滅菌済

    スピーチカニューレ

    専用バルブの使用で発声練習ができるカフなし一重管の気管カニューレです。

    承認番号:20400BZZ00417000 保険請求名:気管切開・カフ無し

    ウェブサイトのご案内 気管切開カニューレガイド

    気管カニューレに関する
    お役立ち情報満載

    気管カニューレに関するさまざまな情報をご提供するウェブサイトです。動画は気管カニューレの構造や使用に関わるトラブルとその対策方法などを人形やアニメーションを使って分かりやすく解説しています。その他、資料のご請求等も可能ですので、ぜひ一度訪れてみてください。

    特長

    • 発声練習ができます。
    • パイプは痰が付きにくいフッ素樹脂製です。
    • フレームには、柔らかなシリコーンを使用しています。
    • フレームを左右45°程度まで回転させることができます。

    仕様

    オプション

    スピーチバルブ

    承認番号:16200BZZ01658000 保険請求:不可

    詳細

    • 滅菌方法:EOガス
    • 「スピーチカニューレ」専用です。

    関連情報

    発声のメカニズム

    側孔の付いた気管切開カニューレに発声用のバルブを組み合わせることで、気管切開している患者でも発声が可能です。 ただし、機構上、患者が自発呼吸することができ、喉頭の機能が良好でないと発声することはできません。

    *弊社では発声用バルブとしてワンウェイバルブとスピーチバルブの2種類があります。
    *側孔の位置が気道上部とあっていない場合は、カニューレと皮膚の間にはさむガーゼの量で調整してください。
    *就寝時には発声用バルブをはずすことをお勧めします。
    *意識障害のある方には発声用バルブは使用しないでください。
    *ネブライザ療法時には、発声用バルブを取り外してください。

    使用上の注意

    • カニューレの固定が不十分だとパイプが気管切開孔から浮き上がり、パイプの向きが偏位する恐れがあります。

    こちらの製品は
    以下の行為を禁止しています

    • 再使用禁止 ディスポーザブル製品のため、再使用禁止

    • 紫外線禁止 長時間の紫外線照射禁止

    • イソジン禁止 イソジン等のヨード系消毒剤禁止

    CONTACT お問い合わせ

    お電話によるお問い合わせは
    お近くの営業所まで

    WEBからのお問い合わせ

    資料請求はこちらから

    オンラインミーティングの
    お申込みはこちらから

    この製品に関するタグ

    医療関係者の確認

    このサイトは、日本国内の医療関係者への情報提供を目的としています。日本国外の医療関係者、一般の方への情報提供を目的としたものではありませんので、あらかじめご了承ください。

    あなたは医療関係者ですか?

    製品カタログ一覧 資料請求